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新潟 山北
Osusume spots
ココでしか味わえない
魅力発見
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笹川流れカヤックセンター
Sasagawanagare Kayak Center
カヤックからでしか見ることのできない景色を見つけに行きませんか。
Owner
飯山 達哉 Tatsuya Iiyama
\私がやっています/
1991年神奈川県小田原市生まれ。18歳のときに北海道・知床で初めてカヤックを体験し、その虜に。神奈川県・葉山の専門スクールで技術や知識を学び北海道・小樽でツアーガイドとして修業したのち、単独でカヤックによる本州一周を敢行し11ヶ月かけて達成。その後は北海道一周にも成功し、「モンベル」のカヤック販売員兼インストラクターを経て、村上市の笹川流れでガイドとして独立開業した。電気工学の高専出身で車やオーディオにも造詣が深く、修理・改造もお手のもの。
\感じてもらいたいこと/
笹川流れカヤックセンターでは、名勝天然記念物である笹川流れ(新潟県村上市)をカヤックで漕ぎ進むツアーを行っています。
ここ笹川流れでは、美しい海に白い砂浜、浸食された岩々、年月の移ろいを感じさせる鍾乳洞など見事な風景に出会うことができます。
陸の上からでは見ることのできない景色、潮風や海との一体感、今までとは違った笹川流れの魅力をお楽しみください。
Pick up
Sasagawanagare Kayak Center
笹川流れカヤックセンター
〒959-3665 新潟県村上市桑川936-1
安全管理責任者 飯山達哉
080-8097-9035
笹川流れカヤックセンターは、
日本セーフティパドリング協会 A公認スクールです。
SRP講習(Safety & Rescue Program)の開催ができます。
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潮風とカモメに出会える旅
笹川流れ観光汽船
笹川流れ観光汽船では、潮風とカモメに出会える思い出に残る旅を。
日本百景に選ばれた、透明度の高い綺麗な海と、カモメの餌付けのドキドキ感をお楽しみください!
Owner
渡辺 美紀子 Mikiko Watanabe
\私がやっています/
村上市出身。短期大学を卒業後、村上市内の会社に務める。4年半後、両親が営む「笹川流れ観光汽船 地魚処 天ぴ屋」を継ぐことを決意。笹川流れをさらに盛り上げるため、人が集まる場所づくりに力を入れている。「美しい笹川流れのロケーションはもちろん、『食』や『人』も観光資源になると思うんです。『ここに来るとあの人に会えるね』と言ってもらえる存在になりたい」と、渡辺さんは笑顔を浮かべる。近年では、「笹川流れを若者が働けるような街にしたい」と、「地域おこし協力隊」の制度を活用しながら地域の活性化にも取り組んでいる。
\感じてもらいたいこと/
笹川流れの美味しい地魚を余すことなく味わってほしい
形や数がそろわないなどの理由で、市場に出回らない魚(=未利用魚)を地元の漁業者は「価値がない」という意味で”なし”と呼んでいます。
そんな”なし(未利用魚)”は、他の市場に出ている魚と変わりなく、とても風味が豊かです。当社では、「なしは無し(価値がないものはない)」の考えで未利用魚を新鮮なうちに直接仕入れ加工し、手ごろな価格で皆様にお届けしています。
そうして、笹川流れから「食」と「観光」による【感動】を提供し、地域活性化を目指しております。
Pick up
笹川流れの桑川漁港にあるお店
目の前に広がる日本海の大パノラマを眺めながら食べる
潮風とカモメに出会える旅
笹川流れ観光汽船
〒959-3665 新潟県村上市桑川975-44
営業時間 : 8:00〜17:0
・桑川駅から徒歩15分
・無料駐車場あり
有限会社 笹川流れ観光汽船
0254-79-2154
お問い合わせメールアドレス
出航時間 : 9:00~16:00で1日9便運行します。
●当社ホームページ時刻表・料金をご参照ください。
●9:00と12:30の便は当日の運行状況により中止となる場合がございます。
●当日の気象・海上の状況によって欠航する場合がございますので、お問合せ下さい。
●無料の送迎車が 桑川駅よりご利用いただけます。
※事前にご予約ください。
※ただし、混み合っている場合はご対応できないこともございますのでご了承ください。
JR東日本「駅から観タクン村上」名勝・笹川流れ満喫コースもご利用いただけます。
①駅についたら、むらかみ観光案内所へ申込!
※駅から観タクの引換券をもらう。
②引換券を持ってタクシー乗り場へGO!!
③さあ、出発!!運転手さんこれからよろしくお願いしま~す。
・はまなす観光タクシー TEL:0254-50-7788
・瀬波タクシー TEL:0254-53-2187
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Umibe no Table Egg
海辺のテーブルエッグ
テーマは「自然の贈り物、卵からの贅沢」
海、島、岬、棚田、放し飼いの卵。自然が贈る贅沢な味わい、海辺のテーブルエッグで。卵から始まる「地元の美味しさ」と「特別なひととき」をお楽しみください。
Owner
富樫 直樹 Naoki Togashi
\作ってます/
店長 佐藤 千奈 China Sato
地元村上市(旧山北町)生まれ。洋菓子店、ラーメン店、スーパーで経験を積み、2023年5月「海辺のテーブルエッグ」の店長に就任。プリン作りが趣味。
\私がやっています/
株式会社オークリッチ オーナー。「ときめきを大切に」をクレドに、放し飼い鶏の卵を生産・直販する従来のビジネスモデルに加え、2023年5月にその卵に特化したカフェレストランと直売所を併設した「海辺のテーブルエッグ」を開設。新しいチャンネルを通して卵の良さと地元資源の周知を図りながら、地域の拠点施設を目指す。
国際的なアニマルウェルフェア基準に準拠する環境の実現が、日々鶏が日光浴を楽しんだり、鶏が備え持つ自然な行動をとったりすることが可能となり、家畜臭の無い鶏舎と人間が本来食べてきたであろう質の高い卵を生み出している。
\感じてもらいたいこと/
食べる 観る 体感する。
初めてご来店のお客様は、当店の駐車場から店内まで歩いてくる間、鶏舎がすぐ近くにあることを感じないでしょう。店内でスッタフが、そんなお話をしない限りは、お帰りの時にも全く気付かないはずです。なぜ?って、全く家畜臭がしないからなんです。
卵のお料理を食べると、あの卵の生臭さがなく卵黄のコクと卵白の甘さといった、安心感のある味覚を体験することでしょう。できる限り卵の素材を感じてもらえるよう工夫したお料理の仕立てにしてあることは勿論、地元食材を組み合わせるなど、オリジナリティが、あちらこちらに仕掛けてあるからなのです。
ポイントは、「アニマルウェルフェア」と「サステナビリティ」。
独自の飼育環境に加え、餌の材料調達から、鶏舎敷料の鉋屑の無償調達、農家へ鶏ふん肥料の無償譲渡、農家から余剰野菜などの餌用材無償譲渡という、資源リサイクルの輪が高品質の卵を支えています。
さあ視覚、味覚、嗅覚、聴覚、触覚の五感を研ぎ澄ませて、日常を離れ特別な時間をゆっくりお過ごしください。