新潟県村上市の笹川流れ観光汽船では、遊覧船に乗ってカモメの餌付けをお楽しみいただる観光施設です。新鮮な魚介類を使用したスモークした魚や天日干しした干物のお土産もご購入いただけます。

当たり前に、自然に「生業」を受け継いできた人々の暮らしを、多くの方に、「来て、見て、体験」し、「思い出して欲しい」、「感じて欲しい」、そんな思いで「さんぽく生業の里」は設立されました。

心の交流を通して、お互いに誇りのもてる新しいふるさとを創造する。廃校になった中学校を改装し、体験交流の宿泊施設に。温泉もあり! 地元の食材を使った料理が食べられます。

塩の本当の旨み』を引き出す為に、工房独自の製法にこだわった日本海100%の手造り塩。ミネラル工房の手造り塩を使用した加工品も販売しております。

酒屋と釣具屋、おまけに釣船もやっているちょっと変わった組み合わせのお店です。店内には新潟の地酒、ビール・焼酎などのアルコール類、飲料類、パン類、菓子類などの生活食品、釣りコーナーには釣り用品、生エサ(イソメ、ジャリメなど)、冷凍エサ(オキアミ、アミコマセなど)、各種揃えております。

塩作りを見ながら、岩船産コシヒカリの塩むすびをパクリ!

青く透き通る目の前の海から海水をくみ上げ、薪をたいて作る、昔ながらの塩作りを見学できます!
※10名以上の場合は事前にご連絡ください。

・海水がきれいなこと
・海水から直接ポンプ取水していること
・ていねいに時間をかけて手作りしていること
・製塩所内がきちんと管理されていること
・価格も適正であること
・山北の天然木を使用していること
すべてが美味しさの秘訣です。

新潟県山北中浜地区では、1945年ごろまでは「笹川流れ」の海水で塩をつくり自給自足の生活をしていました。その頃の漬物や塩引きサケは、色つやもよく大変うまかったそうです。

先代 佐藤寛は、1997年専売法が廃止され、誰でも自由に塩を作り販売することができるようになると、昔味わったおいしい塩の再現に取り組み、研究を重ねて「こだわりの塩」の精製に成功しました。
先代の塩づくりにかける思いを引き継ぎ、佐藤寛伝承の変わらぬ味を皆様にお届けします。

笹川流れ 桑川港で、釣り船と渡船の「たけよし丸」を運行しております。

山北歴史

HISTORY of SANPOKU

 

歴史探訪

灰が生み出す、様々な産物はどれも素朴で、人にも自然にも優しい品々です。

山北に代々伝わる「灰の文化」。灰を利用した様々な食材、物の文化にふれる事ができます。

山熊田の人々に受け継がれた「生業」は、かつて日本全国にあった人々の暮らしであり、風景だったかもしれません。現代社会の中で失われた日本の元風景がここには存在し続けています。


決して、この「生業」にこだわり続けたのではなく、「ここの暮らしが好きだから。」、だから、当たり前に、自然に「生業」を受け継いできた人々の暮らしを、多くの方に、「来て、見て、体験」し、「思い出して欲しい」、「感じて欲しい」、そんな思いで「さんぽく生業の里」は設立されました。

しな布

しな布は、山北町の山熊田、雷集落で古くから織られていた古代織りの一種です。 しなの木の皮を長い時間かけて糸にし、それを丹念に織り上げるしな布には、素朴な手ざわりの中に遠い祖先の知恵が息づいています。
このしな布を作るときにも、灰は重要な役割を果たしています。木の皮から繊維を取り出すために水に木灰を入れて煮ます。
灰のアルカリ性溶液中で煮沸することにより、皮の不純物が可溶性となり、繊維が比較的容易に取り出せるようになります。また、しなの繊維も柔らかくなります。

赤カブ

赤カブ(温海カブ)は、伐採した山を山焼きする焼畑農法 で栽培されます。焼畑により虫がつきにくいため農薬の必要がなく、また灰にはカリウム等の栄養分が含まれ、化学肥料の必要もありません。赤カブは山焼きした畑でないと美味しくつくれず、また、山北町と隣の温海町以外の地域では上手く作れないようです。特徴として、根の形は偏円形で、地上部・地下部とも濃赤紫色で肉質は緻密で、漬物やナマスに向きます。最近では、無農薬で栽培されること、その栄養価などから健康食品として注目されています。
特に、甘酢漬けは適度な歯ごたえと、辛みが調和したおいしい漬物として好評です。

笹巻(アク笹巻)

山北町の一般的に食べられるチマキで、地元では笹巻と呼ばれています。雑木を燃やしてできた灰で作った「灰汁」(地元では「あくみず」と呼んでいます。)に餅米を浸し、それを笹で巻き茹でて作ります。独特の風味と歯ざわりが最高です。普通のチマキより保存がきくようです。
灰はアルカリ性が雑菌を押さえる効果があるためだと思われます。

栃餅

栃もちは、山北町の家庭で良く食べられている食べ物のひとつです。栃の実は、そのままでは苦くて食べられません。
そこで「あくぬき」をしなくてはならないのです。はじめに栃の実の皮をむき、水に5~7日さらします。
次に、栃の実を2~3時間煮て最後に木灰を入れ5分くらい煮たら火を止め、さらに木灰を加えて2~3日そのままにしておきます。こうして、はじめて栃は食べられるものになるのです。あくの抜き方は、それぞれの家で若干違うようです。
又、灰であくを抜く食品には、ワラビ等があります。

実は、昔はお酒造りと灰とは深く関わっていたのです。というのも、お酒を造るときに最も大切とされているのが麹です。 造り酒屋さんでは「一こうじ二もと三もろみ」といって、良いお酒を造るためには、良い麹を作ることが大切なのだいわれてきました。
 さて、その良い麹をつくるためには良い種麹が必要となります。昔は、その種麹を造るときに灰が重要な役割を果たしていたのだそうです。灰の持つアルカリ性が有害微生物の繁殖を押さえ、また灰に含まれるカリウム、リンなどが麹カビの増殖を助けるのだそうです。器具や薬剤が無かった昔、灰の性質をうまく利用した先人たちの知恵には驚かされます。

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新潟県村上市山北地区ガイド
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伴走型小規模事業者支援推進事業

新潟県 さんぽく かえろう山北 情報発信 サイト。山、海、川が一箇所にギュッと詰まった自然の宝庫。新潟県の最北端 山北 では、海・山・川の自然豊かな秘境です。豊富な幸、笹川流れの海、山の営みから釣りまで、大自然と秘境を感じる 旅 旅行 観光 感動 体験 を 山北 で。